トナリのサイコパス

どこにでもいるヤバイ奴。そうあなたの隣にも―。さて、今宵あなたの下へ訪れるサイコパスは―?

家族のキモチ…

家族のキモチ・・・
2008-01-03 11:43:21

テーマ:日々つつがなし・・・


昔、仕事で高齢者の福祉機器のことを調べたことがありました。

 

全くの素人だったので、色々な本を読んでいくうちに、
ある一冊の本に出会いました。

 

それは、身近なもの、簡単なもので、
高齢者の生活がぐんと便利になるという道具を紹介したものでした。

 

例えば、手すり一本にしても、使いやすいように形が工夫されていたり、
その付ける位置を考えたり、安くて、便利で、お金もかけずに・・・という
そのスタンスにとても心を引かれました。

 

そしてその本を読んで行くうちに、たった手すり一本でも高齢者の身になって
考えようとしない、周りの介護者、行政、業者・・・などに怒りまで覚えてきました。

 

別にその本にそんなことが書いてあった訳ではないのです。

 

ただ、私がいろいろな資料や本を読んで行く中で、移動機器、ン十万円、
介護ベッドへの移乗機器、百ン万円・・・という世界を知ったが為に、
ついついそれらと比較してしまっていただけなのです。

 

そして、ついに若かった私の出した結論は、
周りの介護者は高齢者のことを全然考えていない—

というものでした。

 

自分たちのことばかり考えている、と思っていました。

 


・・・ところが、自分もボランティアで、高齢者やそのご家族に
関わるようになると、それは違ったんですね。

 

家族は家族で、その高齢者のことを考えているし、
福祉関係者は福祉関係者で考えている・・・。
介護ヘルパーや私たちのようなボランティアも、またしかり・・・。

 

つまり全員が全員、一人高齢者を囲んで、それぞれ考えているのです。

 

ただ、それが今迄は分からなかっただけなんだ、
ということに気がつきました。

 

私は心のどこかで、高齢者の面倒を見る、
家族のことを責めていたのかもしれませんね。

 

家族の思いにまで至ることはなかった気がします。


そして実際に今度は自分がうつ病の夫と
対峙した時、世話をする側になった時、
(規模は違うとは思いますが・・・)
それがよく分かるようになりました。

 

ああ・・・家族ってこんな思いでいたんだ、と。

 

良くなって欲しいと思いつつも、
どこかでもうダメだ・・とも思っていて、

 

苦しんでいる人に八つ当たりされて、
自分自身も傷ついたりして・・・

 

世間の目も、「あんたがしっかりしないから・・・」と
言ってるし・・・

 

でも、たまには一人で解放もされたいなあ・・・
自由に生きたいなあ・・・と感じたりもして・・・

 


などなど・・・。


そんな複雑な背景があるということも、
そしてそれが当たり前なんだということに気づいた事も、
結構大きな体験でした。
(かといって、そこから解放される訳ではありませんが・・・)

 

でもまあ、そんな自分の気持ちを発見できただけでも
見つけものかもしれませんね。

 

そう、自分で自分を慰める日々です・・・。

 


*あけましておめでとうございます。
みなさまはどのようなお正月を過ごされましたか?

 

我が家は毎年「モモ鉄」正月です。
ヒドい時には、二日間、ぶっ続けでやり、
ふらふらになりながら、99年までいったこともありました~。
(今、なんのために、そんなことをやる?
と思った方もいるかもしれませんが・・・)

 

今年はさすがに子どもも高校生なので、参加しないかと思ったのですが、
サクッと10年しました~。

 

あれは面白いもので、それぞれの性格が出るんですよね。

 

子どもはあちこちでお金を稼ぎ、物件を買いながら、
目的地を目指すタイプ。

 

夫は、あれこれ迷いながら、決断を先送りし・・・?
結局は前へ進めず、キングボンビーに付けられてしまうタイプ。

 

私はビンボー神がついていようが、ひたすら目的地を目指すタイプです。

勝敗は、最後の年にキングボンビーにつけられた子どもが
身ぐるみはがれ、ドベに・・・。
涙目になっていました~!

 

そして優秀は、私で~す!
私結構強いんです。我が家のモモ鉄王なんですよね~。
(でもかぐやには勝てません!いつか勝ちたいわ~・・・!)

 

すんません・・モモ鉄ネタで。
分からない人、ごめんなさ~い!

 

 

 

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 ↑

申し訳ありませんが、しばらくコメントは書けないかな…。

 

ただ、私たち、本当に幸せだったんだなあ…と思いました。